新年のご挨拶と今年の抱負


タグ管理人「一日の労苦」, 2024(令和06)年, 昨年の実績, 昨年の総括, 今年の抱負


 
管理人「一日の労苦」(金木小学校 太宰治「微笑誠心」碑)

2024/01/15

新年のご挨拶と今年の抱負  

明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願いします

新年明けましてメリーハロウィン!

新年の挨拶が遅くなってしまった。
実は一昨年の年末・年始同様、昨年12月下旬から今年の、それも今月11日ぐらいまで、体調の悪化で微動だに出来ずにいた。
毎年欠かさず年賀状を出していたのに、それどころではなかった。

昨年を振り返ると、一年中体調不良が続いて、ほぼほぼ何も出来なかった。
PukiWiki関連開発もすべて停止してしまったし、本サイトのコンテンツの新設や更新が滞ってしまった。
それでも、新しいコンテンツとして太宰治小ネタ集や、太宰治作品一覧を作成し、可能な限り太宰治イベント情報コンテンツを更新してきた。
特に太宰治作品一覧コンテンツに関しては、「作成した意図と使い方」について別途稿を改めて書いてみたい。

本サイトのキラーコンテンツである太宰治名言集も、少しずつだが名言を追加して345件にもなった。
太宰治の場合、新潮文庫とちくま文庫『太宰治全集』である程度ほとんどの作品が網羅可能だが、作品数には限りがある。
その中から本サイトで太宰の名言が読みたい人に響く名言をどれだけ追加できるかは不明だが、コツコツ追加しようと思う。

どこのウェブサイトも同様だと思うが、本サイトもご多分に漏れずスマホからのアクセスが大半以上を占める。
私はそもそもスマホなんかは通話か、外出する時に電車の経路を調べたりするぐらいにしか使わない。
それに、PukiWikiはVer1.5.2までパソコンでのアクセスしか考えておらず、スマホ対応(レスポンシブデザイン)になってやいなかった。
そこで、私は独自にPukiWikiを改造してレスポンシブデザインにし、スマホでもタブレットでもパソコンでも、閲覧できるようにした。
それが本サイトでもあるのだが、PukiWikiはVer1.5.3から本体はレスポンシブデザインになったものの、多くの標準プラグインはレスポンシブデザインではない。
そこで私は、既存のPukiWikiプラグインはモチロンのこと、新規開発するプラグインは徹底的にレスポンシブデザインにし、スマホでも表示が乱れることなく使えるようにした。

今年は・・・本サイトの各コンテンツは私が開発したPukiWiki用ソートテーブル(表)プラグインを多用しているが、スマホだとカラム(列)数が多いと、端まで表示されない。
太宰治名言集コンテンツの5カラムが限界で、それ以上多いと太宰治作品一覧コンテンツのように、表示しきれない。
ゆえに、スマホでも左右にスワイプして表形式のコンテンツが見えるようにバージョンアップ開発をしなければならないし、その他、バージョンアップ開発のほかにも新規開発したいプラグインもある。
また、スマホでも使いやすいようにサイトのCSSも調整せにゃならんな。
そういった意味でも、本サイトはウェブサイトのCMSから開発しているから、なかなかコンテンツを作ったり更新するのは相変わらず難しい一年かも知れない。
でも、まずはもっとモバイルフレンドリーにしなきゃな、とは思っている。

昨年一年は体調を健康に戻そうと、あがいた一年だった。
でも、年末になってもダメで、本当に絶望した。
今年はしゃーないと思いつつ、ジックリと健康体になるよう、努力したいと思う。

本サイトがそうだが、WordPressのようなブログ主体のCMSとは違い、PukiWikiはページの作成とそのメンテナンス性が高いこともあり、Wikiシステムは「ネット上のデータベース」になる。
本サイトが太宰ファンやその予備軍のためになるよう、今後も努力する所存だ。

 


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